新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
負担拡大の目的は「大病院への患者の集中を防ぎ、かかりつけ医機能の強化を図る医療の機能分担」であることは十分に理解するが、我が地域の医療体制は診療所の数も限られ選択肢が少ないため、新宮市立医療センターが一次医療の機能を果たさざるを得ない状況で、既に内科をはじめ、ある程度地域の中での病院機能分担は図られてきている。
負担拡大の目的は「大病院への患者の集中を防ぎ、かかりつけ医機能の強化を図る医療の機能分担」であることは十分に理解するが、我が地域の医療体制は診療所の数も限られ選択肢が少ないため、新宮市立医療センターが一次医療の機能を果たさざるを得ない状況で、既に内科をはじめ、ある程度地域の中での病院機能分担は図られてきている。
人口減少、特に若年層の減少が進めば、労働人口の減少、地域社会の活力低下や高齢者の生活を支える若年層への負担拡大、さらには税収の減少など、さまざまな課題が顕在化してくるものと予想されます。
次に、新年度事業にも盛り込まれております妊婦健康診査の公費負担拡大についてお伺いします。 少子化対策が国を挙げての緊急課題とされ、子供を安心して産み、育てられる社会環境の整備に向けた方策が掲げられています。中でも経済的負担の軽減が最重要課題となっています。
子育て支援に関連して、妊婦健康診査の公費負担拡大を求める要望書の提出を受けて、市長の決意を聞かせよということであります。 妊婦の方々が安心して利用できる妊婦健康診査制度を充実させていくことは極めて重要であると考えております。